回復撃ちに物申す。

こりゃあ、こっそり記事を消してる場合じゃあないぞ、と。
過去の記事を復活させました。
自分のこういう文章を見ると目を覆いたくなるのだけれど、これはケジメとして載せねば。

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我らが村で飛び交う「回復弾」
”撃つ側”の心情というものは、さふぃ邸を中心にちらほら記事を見かけますが、
”撃たれる側”の心情となると、どうも記憶にありません。
単純に回復弾の飛んでくる速さへの驚きなどならば目にしますが、
撃たれたときの気持ち。そういうものはあまり見ないような。

ということで、
”撃たれる側の気持ち”（これだけ見ると物騒だ）
綴ってみようと思います。

ただ、恐らく非常に偏った意見な上に
友好的でもないので、見る際は腹をくくって。

では。

私が回復撃ちに初めて出会ったのはドスの末期。
今にして思えば、ずいぶんと出会いが遅いものですが、とにかくその頃でした。
その方は、いわゆる支援ガンナーで、火力とは無縁。拘束と回復に特化したスタイルでした。
被ダメから回復が飛んでくるのも非常に速く、腕前はかなりのものだったのでしょう。
けれど、残念なことに、その回復弾を受けて私が感じたのは”憤りと不快感”。
私としては「こちらが被弾するのを待たれている」ようで、そこが我慢なりませんでした。

そこから時は流れて、現在。

ガンナーとして、”撃つ側”の楽しさ、気持ちもわかってきた今となっては、
回復を撃たれること自体に悪感情は浮かびません。
むしろ、素早く飛んでくる回復弾、その射手は尊敬の対象でさえあります。
ただ、今でも、どうしても気に入らないスタイル。
それが、「回復弾を込めてウロウロする」というもの。
あ、これは食らうなと思ったときや、食らった後に弾を込め、撃つ場合、
その速さは観察力と、余裕のある立ち回りの表れで、素直に尊敬できるものです。
けれど、元々込めているなら、そりゃ速いだろう、と。（それが当たるかはともかく）
そして、その”待ち”の状態こそ完全に「仲間が被弾するのを待っている」のだと思えてならないのです。
撃つ側にそんな気はないのかも知れませんが、撃たれる側、少なくとも私にとってはそう思えてしまいます。

他人のスタイルについて、あれこれ口出しするのは嫌いですし、
「回復込めてウロウロしてんじゃねぇよ」とか言うつもりはありませんが、
私は、こういう風に思っているぞ、と。
黙っていたって伝わりませんしね。

そういう風に感じる人間もいるんだよ。という今回の記事でした。